2021/10/21
つぼみほいくえん恒例の
“おにぎりさんぽ”の日でした!
いつものように園を出発♬
ですが・・・
今日のみんなの目的は、おにぎり☆
年齢に合わせたコースを楽しんだあとの
おにぎりを楽しみに歩きました。
みんなが楽しんでいるころ
給食室でせっせとおにぎりを握る栄養士。
今回は“新米”を7合を炊き・・・
もくもくと40分。
(一人でタイムトライアルをしているらしいです)
できあがったおにぎりは・・・
さて何個あるでしょうか♪
これを子どもたちのもとへ届けます。
待ちに待ったおにぎりだとわかると
この状態でした!!!
もちろん、どの子もたくさん食べましたよ。
おかわりをした子も多く
大量のおにぎりは、ほぼ完食でした!
お天気もよく、素敵なおにぎりさんぽとなりました。
2021/09/06
8月31日・・・つぼみ縁日が開催されました。
今年の夏は、雨の日が多く
プールに入れる日が少なかったように思いますが
この日はとてもいいお天気でした!
縁日といえば・・・
何が思い浮びますか?
つぼみ縁日では・・・
【ヨーヨーつり】
s字フックを使っています。
ゴムの小さな穴に通すことを理解して
根気強く入れようとしているところです。
【きんぎょすくい】
こちらも真剣な表情。
一匹ずつすくっては容器に入れていました。
破れないポイですが
意外と大人も夢中になっていましたよ。
【的あて】
さて、こちらは的あてのコーナーです。
夏の間にうまく使えるようになった
水鉄砲を使って、
風船めがけて・・・ぴゅーーー☆
写真は1歳児さんなので
水を入れるのは保育士の役目でしたが
2歳児さんになると一人でしていました。
この的あての写真の左上↖を
ズームしてみましょう!
ひんやりぷかぷかウォーターベッドの上で
ほっこりおしゃべりタイムです。
他にも、水風船やスプリンクラーのコーナーがあり
自分の好きなコーナーで楽しみました。
お迎えの時間の玄関では、お家の人に
お土産のヨーヨーを見せたり
写真を一緒に見たりしながら
話が弾む姿がほほえましかったです。
夏の思い出がまた一つ増えた1日でした。
季節は少しずつ秋へと移り変わっています。
気持ちの良い季節、
「いってきまーす」
「ただいま~」と
お散歩にでかける毎日が始まっています!
2021/06/28
少しずつ気温が上がってきましたが
涼しさを求め、おさんぽにでかけます。
1年の多くをお散歩にでかけると
靴や靴下、帽子を履く(かぶる)、脱ぐ機会が多く
この3ヶ月でも子どもたちの意識が
変わっていくのがよくわかります。
その様子を玄関横の部屋から
そっと見るのが毎朝の楽しみの一つです。
小さいお友達は・・・
【ここに座って待つ】
【自分の靴を持ってくる】
少し大きくなると
【自分でやってみようとする】
【年上のお友達の様子を見る】
※足が見えていますが、寝転がって
メダカの観察中です。
2歳児さんになってくると
【自分のことは自分でする】
と言う気持ちがあふれてきます。
その先には楽しいお散歩が待っているので
みんな真剣な表情で頑張っています。
あ☆見つかった♬
梅雨の時期のお散歩は
今しかできない発見がたくさんあるようです。
毎日「おかえり~」と声をかけると
どの子もとてもいい表情をしています。
さっそく今日も全員がお散歩にでかけたので
園内はとても静かです。(現在10:50)
また1時間後、小さいお友達から帰ってくると
賑やかなつぼみになります。
そろそろプールを出す時期になってきました。
あと数日…
体調に気をつけながら
楽しんできてほしいと思います。
2021/05/12
毎日のお散歩にも少しずつ慣れ
楽しみに変わってきました。
この日は2歳児さんの目的地が
近くの公園でした。
道中は手を繋いでおしゃべりを楽しんだり
気になるものを見つけては立ち止まり
お友達や保育者にそのことを伝え
おもしろい!ことを共有しながら
公園を目指しました。
その頃、1歳児さんの目的地は
新幹線が見える場所。
それぞれのペースで進みます。
やっぱり、気になる場所があれば
立ち止まって楽しみます。
石を落とすと水しぶきが上がることや
ポチャン!の音に気付いたのでしょうか。
それぞれが、おもしろい!と感じたことは
違うかもしれませんが
夢中になっていました。
おもしろいことが次々とあると
自然と足も進み、
いつの間にかたくさん歩いていた、ということも
少なくありません。
気付いたら・・・
2歳児さんがいる公園に到着していました!
1歳児さんには出せない水ですが
さすが、2歳児さん。
蛇口をひねり、水を出していました。
自然とお互いに刺激しながら過ごす毎日です。
2021/04/17
3年目のつぼみ保育園が
はじまりました。
新しいお友達8人を迎えてのスタートです。
大好きなおうちの人から離れて過ごす時間は
とても不安なことだと思います。
泣いて訴えても、目の前にいるのは
信頼していいのかわからない大人(保育士)・・・
それでも“だっこして”ときてくれました。
少しずつ“安心できる存在”となれるよう
ゆったりと関わっていきたいと思います。
とはいえ、外はとてもいいお天気!
出てみると気分も晴れ、泣き止んで
好きな遊びを始めました。
自分も不安なのに、
泣いている友達を気にかける子がいました。
お母さんと来た
門の近くで待っている子もいました。
保育園だからこその経験が
たくさんあったようです。
初日でも、園周辺をお散歩しました。
"パンダ"を見つけた子どもたちは
そのことを知らせてくれました。
今は"パンダ"を見つけたことが嬉しいですが
この先、散歩の経験を積み重ねていくことで
【止まる場所】
【車が来ないか確認する場所】
に変わっていきます。
近くのお寺まで行ったお友達は
さっそく追いかけっこなどをして
楽しんでいました。
新しい1年も、全力で楽しみながら
たくさんの経験を積み重ねられるように
していきたいと思います。