2022/09/13
2022/07/21
2022/06/03
2022/05/17
2022/05/13
2022/03/31
夏が終わり
また、お散歩にでかける毎日が始まりました。
1歳児さんも、
夏の間にぐんと成長し
周りの人や物に興味がわいてきました。
これはなに?と観察し
見つけたものは
『見て見て!』と、知らせたくなります。
ことばで伝えられることは少なくても
気持ちは伝わります。
子ども達の世界がもっともっと広がるよう
共感し、一緒に楽しんで行こうと思います。
7月に入り、本格的に水遊びが始まりました。
0歳児さんにとっては
初めての経験。
まずは・・・
こんな経験から。
プール遊び♬
かと思いきや・・・
プールの中はウォーターベット☆
〝ひんやり〟〝ぷにぷに〟〝ゆらゆら〟
様々な『きもちいい』を感じました。
1歳児さんを室内から見学。
楽しそうな雰囲気を感じます。
実際に触れてみると
〝もっとひんやり〟
〝もっときもちいい〟
を感じられてのではないでしょうか。
初めての経験が
嫌なもの、不快なものとならないように。
少しずつ少しずつ、
工夫を重ねて、丁寧に
一緒に楽しんでいきたいと思います。
6月に入り、お友だちが増え
つぼみ保育園は更ににぎやかになりました。
20人の子どもと10人の大人が
笑ったり、泣いたり、怒ったり・・・
でもやっぱり笑ったり♪♪♪
大好きなおうちの人と離れ
不安で泣けますが
お散歩に出かけると涙がとまります☆
新幹線の力は偉大です!
でも、もっと偉大なものは・・・
お友だち☆
たくさんの言葉が交わされるわけではありませんが
あっと言う間にお友だちです。
これから、みんなでどんな楽しい事をしようか
わくわくしますね♬
つぼみ保育園が安心できる場所となるよう
ゆったり関わって行こうと思います。
つぼみ保育園では
誕生日当日のお祝いに加え
月に1回、おたんじょうかいをします。
はじまるよ♪
の手遊びが聞こえてくると
みんなが集まってきました。
あてっこゲームに夢中です!
口々に自分がイメージしたものを答えていました。
ケーキの登場に歓声があがりました。
お誕生日を迎えたお友だちを
みんなでお祝いしました。
♬ハッピーバースディトゥユー
走り回る子、立ち歩く子はいなく、
みんなが集中して過ごしていたことに
関心しました。
普段は、お散歩にでかけ、戸外で過ごすことが多く
みんなが一斉に座って
絵本を見たり、手遊びをしたり
という機会は少ないつぼみの子ども達ですが
(個々ではあります)
普段、たくさんたくさん・・・
満足いくまで体を動かしているからこそ、
そして、興味が持てるもの、
わくわくするものに対しては
自然と集中できるのではないかと思いました。
お誕生日のお祝いの幸せな雰囲気と
子どもたちの成長を感じさせてもらえた
素敵な時間でした☆*
つぼみ保育園の周辺は自然が多く
散歩で様々な景色を見ることができます。
今は、ちょうど田植えの時期。
トラクターで苗を植えている様子を
座ってじっと見ていました。
同じようにのぞき込んでいる子どもたちですが
感じていること、見ているもの、それぞれです。
のぞき込む姿勢や、場所もそれぞれです。
怖いな・・・と感じたら、少し後ろで見たり
おしりをおろして見たりしています。
様々な経験があるからこそ
自分にとっての“大丈夫”がわかり
次の行動へと繋がっていきます。
2歳児さんは余裕ですね。
おたまじゃくしを見つけたみたいです。
さぁ、帰ろう!と歩き始めると、
何か変な感じ。。。
靴の裏に泥がべったりくっついていました。
嫌だなぁ・・・と感じた子もいれば
おもしろい!と感じた子もいました。
園までこのまま帰ってきて
お迎えに来たお母さんに
自慢げに見せている子もいました。
お母さんの反応は。。。(笑)
同じことをしていても、
一人ひとり違って、おもしろいですね。
それぞれの思いや成長を
これからも大切にしていきたいと思います。
今日で2021年度が終わりました。
卒園式は終わりましたが
最後まで、つぼみでしかできない経験をと
先日、2歳児さんが多賀大社まで出かけました。
園を出発し、
交通量が多い大きな道はおさんぽカーに乗って
移動したものの、
自分たちの足で1歩1歩進みました。
初めての道はわくわくします。
わざわざ溝をジャンプしたり
がたがた道を歩いたり・・・
冒険のようです。
全員が、つぼみ保育園~多賀大社までを
元気に歩ききることができました!
本当にすごいことだと思います。
もちろん、多賀大社では
太鼓橋を登ったり下りたり
しっかり楽しんでいましたよ。
つぼみ保育園で毎日毎日お散歩にでかけ、
体力がついたからこそ
長距離を楽しんで歩くことができました。
そして、なんでも“やってみよう”とチャレンジし
たくさんの“できた!”を経験したからこそ
達成できたことだと思います。
私たち大人も、
この気持ちを忘れずにいたいものです。
明日からは
それぞれ新しい環境での生活が始まります。
今日のお別れは淋しかったですが、
この子たちなら大丈夫!と自信をもって
送り出すことができました。
この先も続く道も、この経験のように
自分の力で道を選択し
1歩1歩歩いて行ってほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、
1年間
温かく見守っていただきありがとうございました!