秋晴れが気持ちいい日。つぼみ保育園のみんなは、もちろん散歩に出かけます。
今回は散歩の途中でご近所さんに、こんなものをもらいました。
左手に持っているもの、何かわかりますか?
少しわかりにくいですが、これはオクラです。
乾燥して茶色くカラカラになったものです。
そんなオクラを使ってこんなことを。
パリパリっと開くと、中には黒い小さな種が入っています。
開くとパラパラと種が出てくることが楽しく、夢中になって種取をしています。
そして、小さな種を来年まで残しておけるように容器にいれておきます。
子ども達にとっては小さな種を一粒ずつ入れることも遊びの一つになり、
指先を使って上手に容器に入れていました。
様々な経験を通して指先の使い方や体の使い方を自然と習得しています。
来年はオクラを植えて、収穫、食事、種取ができるといいね!!